自分の仕事に関しては、けっこう勉強熱心で努力家なんだけど、
社会保険や税金、会計なんかはチンプンカンプン!!
お店や商売はそこそこ繁盛しているのに、なぜかおカネが手許に残らない・・・
税金の負担も重い・・・ 一体どうしたらいいのやら！？
もっと楽になれないもんだろうか？
飲食店、インターネット通販、カイロなどの整体、接骨院、開業医、歯科医師、薬局、獣医、お花屋さん、職人さん、コンビニオーナー、学習塾、音楽教室、スクール経営、不動産オーナーetc.
税理士にできることは？：・会計帳簿の記帳・税務、財務相談・税額シミュレーション・法人化・節税対策・税務申告・決算書作成・各種届出書・申請書作成・提出・税務調査の立会・会計ソフトの指導・経理の仕組み構築のお手伝い・融資・資金繰り相談・各種書類の取得・財産評価・相続対策・遺産分割協議書・各種契約書・遺言書作成のお手伝い等々色々ありますが、ザックリ言うと皆さんの「大切なおカネが、正しく残る」ように交通整理するのが、基本的な仕事です。
しかし!! せっかく整理した帳簿や書類もただ存在するだけでは意味がありません。
私は、これらを出来る限り分かりやすく噛み砕いてお話しし、実際に役立つよう、あなたの立場に立った効率的な使い方を提示しています。
これまで喜ばれたこと
- フットワークが軽く、誠実に親身に対応してくれました。
- 説明が分かりやすく、頼りがいと安心感があります。
- 取り組む姿勢やお客様への想い等、サービスの質が高いと思います。
- 会計には苦手意識がありましたが、興味を持てるようになりました。
- 難しい話を素人がわかるよう易しく話してくれるので理解しやすいです。
自社の「優位点」から「弱点」まで分析できるんです！
「え？ そんなことまで！？」
と思われるかもしれませんが、当税理士事務所では同業他社の経営指標（中小企業経営指標）をもとに、売上高・原価率・経常利益率・一人当たり売上高などの数値を用いて、同業他社より優れている点や劣っている点などを自社の規模に引き直して比較しやすくしています。
自社の正しい位置を知ることで、将来に向かって取るべき戦略も明確になって来るのです。
例えば、粗利益率が同業他社より劣っているのであれば、なぜ劣っているのかを分析します。
「他社より販売単価が低いからなのか？ それとも原価率が高いからなのか？」まず把握することから始め、販売単価を（お客さんに喜んでもらいながら）上げていく戦略、もしくは原価率を下げるために、仕入先に協力してもらう方法など具体的な行動に落としていきます。
CPO（広告宣伝費÷商品の購入者数）という広告効果を測定する式を基に、自社の商品や広告媒体の特性に合わせた効果の測定をすることで、ムダな広告投資や行動を減らし、（財務的に）効率のよい宣伝を行うことができます。
個人事業や中小企業には、無計画に漫然と新聞折り込みなどの広告を出し続けるところも少なくなく、また逆に積極的な広告をすれば、効果的な結果が得られる可能性があるにも関わらず、消極的な対応しかしていないところなどが見受けられます。
しかし、前述の例のように「数字からの測定・分析」をしていけば、ムダやムラの少ない、目的をもった経営判断ができるようになるのです。
これって、魅力的じゃないですか？！
見たくな～い現実も 見ていただきます
残高がたっぷりある預金通帳を眺めるのは楽しいものですが、逆にどんどん目減りしていく通帳は見たくないものですよね。
同じように業績のよろしくない試算表は、経営者にとって、見たくない現実だと思います。
しかし、それをあえて見てもらい、現実を再確認して頂きます。
現状をきちんと認識して、その解決策を考えて頭に汗をかき、現場では汗を流す。
現実から逃げないことも経営者には要求されます。だから当税理士事務所では、まず見たくない現実を直視して、「悔しい想い」をすることから始めて頂いてます。
※例えば、うちの子どもも同じです。
サッカーの試合ではいつも補欠ですが、「それでもいいや～」と思っていたら、いつまでも上達するわけもないですよね。試合に出られない「悔しさ」が彼を上達させているのだと感じています。
私も一人の事業主です！！
決して大きな税理士事務所とはいえません。父と私と社員の３人だけの個人事業主です。
大事務所と違い会社に訪問するのはすべて税理士本人ですし、お客さんのためになることであればできる限り対応しています。実は税金以外の質問も多く、日頃の悩みや方向性の相談、場合によっては息子娘の婚活相談まで（笑）
しかし、専門外だからと言って一蹴するのではなく、きちんと調べたり、ブレーンに確認したりすることで、できる限り対応しています。
それは、お客様である事業主さんの孤独や大変さを、私も経験して分かっているから。やはり時には誰かに話したいときもあります。
だから、どうかなんでも相談してください。頼ってください。そして、仲間として共に成長し、今度は大笑いしましょう！
その為の努力は、決して惜しみませんから。
佐藤ひろたか
